ちいさな森のあとりえ（ちょこカル♪♪改め）

今日のちょこカルは、かわいい粘土教室でした。
で、作品は「かっぱや」
作品の見本が出来てから、あまりのかわいらしさに、どーしてもやってみたくて、私達も参加！

最初のバナナから難しい
子供の頃って、何も考えずに作っていた気がするけど、大人になるとバナナ１本に、「量は？」とか「長さは？」とかいろいろ考えちゃってなかなかできないんです。

リンゴは簡単！と思ったけど今度は、リンゴのヘタが埃みたいに小さくて・・・　年齢とともに細かいものがよく見えなくって・・・

てな具合で年齢を感じつつ、あーだこーだ言いながら作業は進んで行ったのです





粘土遊びの時の子供って、静かに作っているか、頭の中で物語を作り始めてそれをしゃべりながら作品が出来て行ったり、
とにかく、粘土の世界に入り込んじゃいましたよね。

この現象は大人も同じでした。

しゃべらなくなった人（私）やストーリーを作ってしゃべっている人。

最後は時間がなくて、あせったけどこんなに夢中になることってなかなかないですね！

やはり、粘土は子供だけのものにしておくのはもったいないです！

大人も粘土の時間を経験してみてはいかがでしょう？

かわいい粘土教室は９月、１０月も行います。

粘土の世界へいらしてくださいね！